記者会見資料

20042005 被爆六十周年に向けて

イマジンが “こだまする” 大晦日のヒロシマ
Countdown for World Peace in Hiroshima

主 催: ワールド・ピース・ヒロシマ
後 援: 広 島 市


世界平和コンサート
 平成16年度広島市水辺の市民活動促進モデル事業

【目 的】
音楽を通して<世界平和>を発信する。
冬の風物詩となる世界平和コンサートを開催する。

【テーマ】
Love & Peace

【内 容】
広島を代表するミュージシャンが イマジン を競演!
各アーティストがステージの最後に イマジン を奏でる。

【運営方法】
ワールド・ピース・ヒロシマ運営委員会による公開審査会で出演アーティストを決定。
出演するアーティストで構成する 『世界平和コンサート実行委員会』 を発足させ、
ワールド・ピース・ヒロシマ運営委員会と連携した組織運営とする。

ワールド・ピース・ヒロシマ
 
世界平和コンサート実行委員会(実行委員長 越智陽司 622名)

【開催場所】
平和記念公園 原爆ドームの対岸

【開催日時】
平成161231日 11時〜17

11:00-11:50 2smile
12:00-12:50 本家熊野屋
13:00-13:50 鎹(かすがい)
14:00-14:50 風呂哲州
15:00-15:50 YO'Z/
/HIDROW
16:00-16:50
EMU(エミュウ)



世界平和のためのカウントダウン
 原爆死没者慰霊事業

【事業の趣旨】
被爆六十周年を迎えるにあたり、
今まで3回実施してきた大晦日の世界平和発信イベントを
原爆死没者慰霊事業と位置付けることにより、国内外にその存在を強く広くアピールしていく。
発信の主目的は“ヒロシマの魂”である。
<
ヒロシマの魂>、すなわち原爆死没者への慰霊こそが、
人類の教訓「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから。」
を喚起させ、表面的、形式的でない、説得力のある世界平和祈念に成り得るとの思いによる。
「平和の灯」から採火したローソクの灯は、原爆死没者の魂にも映り、
大晦日の夜、平和記念公園「祈りの泉」に集まった“平和の群れ”は、
紛れもなく真の世界平和への祈りである。

【テーマ】
世界平和への祈り

【内 容】
 
参加者全員で イマジン を合唱した後3分間の<世界平和への祈り>を捧げて新年を迎える。

【開催場所】 平和記念公園 「祈りの泉」

開催日時】 平成161231日 2015〜(市民参加は23時〜)プログラム


世界遺産めぐり〜広島年越しプラン
ひろしまビジターズ・インダストリー戦略
のアクション・プログラムに位置付けた
地域経済活性化施策

【目 的】
年末年始の広島への宿泊客増加を図り、地域経済活性化に寄与する。

【効 果】
ヒロシマの平和発信力強化のための具体策であると同時に人類の世界平和への関心を促す。
年末年始の広島への宿泊客増加率を平和のバロメーターとする。

【内 容】
Countdown for World Peace in Hiroshima
(世界平和コンサート&世界平和のためのカウントダウン)と
厳島神社への初詣をセットにしたツアーとして国内外に積極的に営業展開を図る。

【発案者・商品開発者】
ワールド・ピース・ヒロシマ

【ツアー窓口】
JTB
団体旅行広島支店


ワールド・ピース・ヒロシマ
2001
年米同時多発テロ事件発生後の10月に発足。
二十代と三十代の若者によって結成された。既存の組織とは異なり、
所在を一人ひとりの心の中に育て、理想概念としての“ワールド・ピース・ヒロシマ”を展開中。
平和記念公園で市民参加型の平和イベントを主催し、
目に見えない <平和を願う心> を表現し続けている。
十代から七十代までの幅広い世代が活動を支持。
被爆六十周年を機に更なる展開と活動の充実を図っている。
詳細は http://www.ousamaosamu.com/wphiroshima/
お問い合わせ E-mail: ousamaosamu@infoseek.jp


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