ピースベル・ハーモニーのはじまり

2001年から毎年128日の正午に
平和記念公園の 「平和の鐘」 を鳴らしています♪

「ヒロシマを繰り返すな!」という警鐘と
世界連邦実現に向けて鐘を鳴らしています。

※「平和の鐘」は原爆ドームの対岸にあります。

 

フォト・アルバム

2010  宇宙に響く 平安社会への祈り

2009

2008

2007

2006 宇宙のハーモニー 平和の鐘の()に込めた祈り

2005

2004

「平和の鐘」を鳴らす前に 2003

2002

2001



報道していただきました!

2005

「真珠湾」64年 平和祈る集会(中国新聞)

2004

平和の鐘 世界に響け 市民団体が催し 真珠湾攻撃63年(読売新聞)

平和の鐘、世界に響け 平和記念公園で12・8集会(中国新聞)

2003

「平和の鐘」鳴らす 真珠湾攻撃から62年(読売新聞)

イラク派遣に反対の声 広島で平和の集い(中国新聞)

2002

平和願う響き永遠に(中国新聞)

 

被爆60周年(2005年)82日の衆議院本会議で「世界連邦実現への道の探究」の文言を盛り込んだ国会決議が採択されたのを受けて世界連邦の啓蒙活動の一環として取り組んでいます。広島平和記念公園「平和の鐘」をキー・ステーションとするピースベル・ハーモニーが世界連邦運動の象徴として全世界に広がっていくことを期待しています。日本国内においては世界連邦宣言自治体全国協議会を通じて世界連邦都市宣言をしている自治体に働きかけていきます。

WORLD PEACE THROUGH WORLD LAW

世界連邦のシンボルマークをデザインした、5大州を意味する正5角形の平和の塔は、19741030日除幕。世界連邦 広島県宣言15周年・広島市宣言20周年記念塔。

 

われらは人類の福祉増進のため全世界の人々と相結んで、世界連邦建設の趣旨に賛同する都市たることを決意する。広島市は世界の広島市として、永久の平和都市であることを確認する。

昭和291954)年1030日   広島市議会  

 

平和の塔

戦争なき一つの世界

世界連邦広島県 広島市宣言記念

19741030

世界連邦広島県・広島市宣言記念塔建設委員会 会長 河村郷四

題字 広島市長 山田節男

平和記念資料館(東館)の南側に“世界連邦 広島県 広島市宣言記念”として「平和の塔」が建立されました(19741030日)。

(上記説明:『第25回世界連邦日本大会・広島大会パンフレット』、世界連邦運動協会広島支部、写真:前島 修)

ピースベル・ハーモニー参加者募集!

2001年「真珠湾攻撃からちょうど60年後の128日(アメリカ時間・127日)同時刻に世界平和を願って、全世界へ平和のメッセージを発信しよう」という呼びかけがあり、世界中の鐘を“平和の鐘”として鳴らしてもらうように「ワールド・ピース・ヒロシマ」が呼びかけています。

2002年には、2002年ノーベル平和賞受賞・第39代アメリカ合衆国大統領 ジミー・カーター氏と交流のある広島県甲奴町の正願寺「友愛の鐘」が共に平和のハーモニーを奏でました。

私達と一緒に「平和の鐘」を鳴らしてくださる方を募集しています。
また、“平和の鐘”として鳴らすことの出来る鐘も募集しています。
呼びかけに応えてくださる団体名をホームページにアップさせて頂きますので、ご連絡ください。

E-mail: ousamaosamu@infoseek.jp