異議申出書

2011広島市長選挙の 「当選人」 について

 

 

平成25年 西暦2013年 52日 広島市情報公開条例に基づいて
公文書開示請求に該当する公文書が情報公開された
 
(請求者氏名 政治団体「広島おさむる会」 会長 (まえ)(しま) (おさむ)
 

 

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平成23年西暦2011411815

 

 

その記録によると 広島市選挙管理委員会は 『広市長選選挙長第6号 平成23年4月11日』 において

(まつ)() (かず)() 候補 を 広島市長選挙の 「当選人」 としている

 

しかしながら 松井 一實 氏 は

事前運動による選挙犯罪者として 平成23年 西暦2011年 327日の広島市長選挙告示日には

既に 広島市長選挙の候補資格を失効していた

 

つまり 候補者を名乗ることなど出来ない身分を偽って

広島市選挙管理委員会に 虚偽の 『宣誓書』 を提出していたのであった

 

(参考資料 広島市長(候補者)  前島 おさむ

 
 
政治団体「広島おさむる会」の報道関係資料によれば
前島おさむ の 広島市政公開討論会資料 (2011年3月18日) において
松井一實の事前運動 事件番号  平成23年検  第105678 

2011年3月5日時点の選挙犯罪として

法務省刑事局の御助言によって

広島県警察 「統一地方選挙違反取締本部」 にも捜査願が提出されているほどの

<公知の事実> となっており
 
松井 一實 氏 は “広島市長選挙の候補者となることができない者” であることを知りながら
< 事実と異なる内容の 『宣誓書』 > を提出
 
一方 広島市選挙管理委員会は
広島市長選挙に関わる書類の精査を怠り
事前運動の情報を入手しつつも 職責として その問題解決に務めなかったため
関係機関との連携は図られず 公職選挙法違反(選挙取締りの公正確保) の不正を招いたこととなった
 
よって 公職選挙法違反(選挙取締りの公正確保) の不正と
当選資格のない者を 「当選人」 とした処分の不正に対して異議を申し出る
 
なお 2011年4月13および広島市議会陳情第35以来の異議申出の表明は
広島県選挙管理委員会への異議申出準備のために
情報開示請求によって 異議申出にかかる処分の書類
『広市長選選挙長第6号 平成23年4月11日』 を入手したことによる
 
 
広島市選挙管理委員会は
『広島市選挙管理委員会への <松井一實氏「当選無効」の審査> 請求書』
『付記 広島市選挙管理委員会への <松井一實氏「当選無効」の審査> 請求書』
『広島市選挙管理委員会への重要なる確認事項』
『公職選挙法違反(選挙取締の公正確保)についての「説明責任」を求めます』
の審査請求の調査結果等を踏まえて
速やかに 「説明責任」 を果たされ
<松井 一實 氏 「当選無効」> の決定を下されますよう要請いたします
 
 

平成23(2011)年4月13日

平成25(2013)年5月2日 追記

 
 


平和都市建築家

広島市長 (候補者)  広島おさむる  (まえ) (しま) お さ む

 

 

広島おさむる会 会長

ワールド・ピース・ヒロシマ 代表

防災学術連携体 日本地震工学会 正会員

詩人 測量家 “攻めの防災” 提唱者 高等学校教諭専修免許状(工業) 取得(1998

 

修士(工学)(東京電機大学)(1998

学士論文 『液状化した土の特性に関する研究』 

修士論文 『地震動を考慮した微地形による液状化ゾーニングに関する研究』

 

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