国家戦略特区の提案説明

 

 

 

『 世界の基軸通貨 「広島(ひろしま) (コイン) 発行 と 平和投資銀行の設立による 世界平和経済戦略 』

 

について、事業提案する。

 

 

事業の実施場所

平和首長会議加盟都市

具体的な事業の実施内容

平和首長会議行動計画(2013年‐2017年)」において、

 

財政基盤の充実を図るためファンドレイジング(資金調達)を実施し、

 

そのための効果的な資金調達戦略として、

 

世界の基軸通貨「広島 鯉(ひろしま コイン)」の発行と投資銀行の設立を提案する。

 

広島造幣局のコイン製造技術を世界に冠していくことと、

 

日本を国際コインの集積都市にしていくことで、

 

安心安全に暮らせる地球社会にしなければならない。

 

21世紀は、Hiroshima Coin で安心安全に暮らせる地球社会にしなければならない。

事業を実施した場合に想定される経済的社会的効果

日本の首都は東京であるが、

 

国際社会における世界平和を目的とした拠点としての首都を日本国に新たに設置することで、

 

健康で持続可能な21世紀の地球社会づくりを加速させていく。

 

その戦略として、平和首長会議の機能を国際社会において、

 

政治的にも経済的にも地球市民的にも本格化させる必要がある。

 

広島は Hiroshima Coin によって、支店経済から世界経済へと発展を遂げることが出来る。

 

日本は Hiroshima Coin によって、世界経済の主導権を握ることが可能になる。

 

日本列島全体と世界的視野においては、投資銀行の設立によって、

 

新たな経済の枠組みをHiroshima Coin を軸に展開でき、地域経済をネットワーク化し、

 

平和首長会議の健全なる未来志向の運営によって、内需を高めることが可能になる。

 

日本・円(えん)と広島・鯉(コイン)の為替レートが、

 

東京一極集中、三大都市圏解体の鍵を握っていると同時に、

 

健康で持続可能な世界経済を創り出していく重要なテコの働きを果たすものと考えられる。

規制等の根拠法令等

通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第4条

通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第5条

銀行法第4条

銀行法第5条2

金融商品取引法第5章第1節第80条

規制・制度改革のために提案する新たな措置の内容

「貨幣の製造及び発行の権能は、政府に属する」という条件があるところを、「政府および平和首長会議に属する」に変更する。

「貨幣の種類は、五百円、百円、五十円、十円、五円、一円及び百万鯉、十万鯉、千鯉の九種類とする」に変更する。

「銀行業は、内閣総理大臣の免許を受けた者でなければ、営むことができない」という条件を「内閣総理大臣および平和首長会議の免許を受けた者でなければ、営むことができない」に変更する。

「前項の政令で定める額は十億円を下回ってはならない」という条件について、「十億円または十億鯉(コイン)を下回ってはならない」に変更する。

「金融商品市場は、認可金融商品取引業協会を除き、内閣総理大臣の免許を受けた者でなければ、開設してはならない」という条件を「平和首長会議および認可金融商品取引業協会を除き」に変更する。

 

 

 

本提案は、

 

広島市にある造幣局の国際展開、広島市の主要財産である平和首長会議の機能強化策として、

 

着想を得たものである。

 

 

本提案を可能にするために必要となる 「規制・制度改革」 についてのインターネット調査を実施したところ、

 

新たな法定通貨を発行する場合、

 

海外では複数の機関が法定通貨を発行している事例が紹介されている状況から、

 

日本で新たな法定通貨を発行することについての 「規制」 は、

 

現在の日本では、

 

 

日本銀行が発行する日本銀行券、および造幣局が製造し政府が発行する貨幣(硬貨)のみが法定通貨である。

 

 

の一文に集約されている、ものと判断された。

 

 

従って、関連する法も含めて、本提案の様式に記載した 「規制の緩和」 をお願いすることは妥当と判断される。

 

 

本提案の趣旨は、日本経済再生が、平和首長会議を軸に展開できる方策としてお伝えするもので、

 

世界経済の再生にも、日本が貢献できる(すべ)を記述したものである。

 

 

前島(まえしま) (おさむ) が考える、健康で 持続可能な 循環型社会にしていくための、

 

まち・ひと・しごと 創生 総合戦略 とは、

 

 

1段階

しごと が () まれる   まち づくり を 行い  ひと が 育っていく  社会の実現

 

2段階

ひと が 輝く ための  しごと づくり を 行い  まち が 育っていく  社会の実現

 

3段階

まち を (つく) る ための  ひと づくり を 行い  しごと が 育っていく  社会の実現

 

 

である。

 

 

1段階、第2段階、第3段階の諸施策を、世代による経験の違いや地域の実情などを考慮して、

 

同時進行で進めていくことで、健康で持続可能な社会が力強く誕生していくものと考える。

 

 

平成26 (2014 年12月2日施行 まち・ひと・しごと 創生法における、広島市総合戦略には、

 

広島八区 未来に 末広がる島 として、

 

世界平和首都 iroshima 被爆75周年に向けての 人類の叡(サンフレッチェ)  (しょう)() の方程式

 

を盛り込む必要がある。

 

 

人類の叡智(サンフレッチェ)  (しょう)() の方程式 とは、

 

滅ばない 太田川 「広島」 文明 を約束するための 生活空間 愛と平和 の文化づくり、

 

Hiroshima  LOHAS ( Lifestyles Of Health And Sustainability ) である。

 

Hiroshima  LOHAS は、

 

健康と持続可能性を重視した 広島お好み天国 土地利用観光戦略 のことである。

 

世界連邦実現 に向けた 世界平和首都 iroshima 千年都市 広島鯉城(カープ) は、

 

iroshima の H  すなわち 鯉城(カープ)叡智  人類の叡智(サンフレッチェ) とする、

 

攻めの地震防災によって初めて実現できる。

 

 

いま、運命共同体の地球的未来軸として、

 

被爆75周年に、界連邦実現のための世界平和首都 iroshima を宣言する ことが、

 

国際社会において求められている。

 

 

政治とは (まつりごと) の ことである。

 

何と (まこと)に 釣り合って いけば 良いのか と ()えば、

 

時代に 人類が (まこと)に 釣り合って いけば 良い ことになる。

 

『世界平和首都 iroshima  被爆75周年に向けての サンフレッチェ (しょう)() の方程式』 は、

 

時代と (まこと) 正しく 釣り合って いくための 方程式 と御理解ください。

 

 

提案書に、下記資料を添付して提出する。

 

 

2020年 世界平和首都 Hiroshima 宣言 について

 

攻めの地震防災

 

平和首長会議 2015年5月 広島市

 

 

 

平成272015)年525

 


 

平和都市建築家

広島市長 (候補者)  広島おさむる  (まえ) (しま) お さ む

 

 

広島おさむる会 会長

ワールド・ピース・ヒロシマ 代表

防災学術連携体 日本地震工学会 正会員

詩人 測量家 “攻めの防災” 提唱者 高等学校教諭専修免許状(工業) 取得(1998

 

修士(工学)(東京電機大学)(1998

学士論文 『液状化した土の特性に関する研究』 

修士論文 『地震動を考慮した微地形による液状化ゾーニングに関する研究』

 

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広島おさむる会

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