|
Opening Address
「世界平和の創り方」講座の開設に寄せて
ワールド・ピース・ヒロシマ
代表 前島 修（まえしま おさむ）
世界平安社会の実現のためには国連改革が必須ですが、
その先の具体的な動きとして、
世界連邦、暫定世界議会があることはたいへん心強い限りです。
暫定世界議会事務総長 Eugenia Almandさん（写真右）と世界連邦について会談
（2006年2月3日 京都府綾部市にて）
暫定世界議会事務総長 Eugenia Almand（ユージニ アーマン）さんと再会
日本名を “天 優人（アーマン ユージニ）” と命名
（2006年5月1日 京都府亀岡市人類愛善会にて）
被爆六十周年（2005年）の8月2日、衆議院本会議で、
「世界連邦実現への道の探究」の文言を盛り込んだ国会決議が採択されました。
政府窓口は外務省総合外交政策局政策企画室に決定しました。
ところで、政治的な枠組みが整備されていくことは慶ばしいことですが、
平安社会の実現のためには、最終的に、一人ひとりの意識改革が必要とされてきます。
広島平和記念公園「平和の鐘」には、
自己を知れ 森戸辰夫 とあるように、
平和問題は自分自身への問い掛けから始まるのです。
近年、知的設計「インテリジェント・デザイン（ID：Intelligent design）」論を
学校教育に取り入れる動きがアメリカで広まっているようですが、
逸早く、日本国 “被曝地 ヒロシマ” から、このＩＤ論に基づいた
「世界平和の創り方」講座 を世界に発信していきたいと想います。
自ら （和多志） が分かれたものが 自分 （私達） であり、
和多志 （平和への意志） を完成させるためには、
私達の “私絶ち” が必要である、と説かれる 中里 博泰 先生。
ねえクリスタルハート ボクはダレ「ワタシとはナニ」 （2003年5月発行）
中里博泰先生、前島修、和田恭太郎先生
その他のプロジェクトメンバーの方々との出版前の最終協議の様子
（平成14（2002）年9月29日 広島市にて）
被爆六十周年記念事業 コンセンサス会議でお話された内容と同一のものを
時間をかけて、丁寧に解説された
第２回仙台すぴこんスペシャルセミナー（2004年10月11日）の講演録を、
多くの方のご要望に応え、「世界平和の創り方」講座として、ここに開設いたします。
多くの知見が得られることと想います。
そして、一人ひとりが目覚める 時分 なのです。
「世界平和の創り方」講座
「力の論理」を融かし
「愛の論理」へと昇華させ
『イマジン』の世界へと 誘う プログラム
講演録動画
Ⅰ. 社会の現状と不安（8min 50sec）
Ⅱ. さまざまな問題（9min 28sec）
Ⅲ. ルールが守れない大人（8min 53sec）
Ⅳ. お金のあり方が世の中を変える（8min 27sec）
Ⅴ. 抜本的改革の基盤と過去の業績（9min 34sec）
Ⅵ. 合法的な国の成り立ちとは（9min 56sec）
Ⅶ．宇宙国による統治後の変化（10min
5sec）
Ⅷ．自分は誰か？に基づく生き方（9min
58sec）
Ⅸ．｢起源意識｣は全体で一つ（8min
9sec）
生きてきたぼくたちへ
“ワールド・ピース･ヒロシマ”
絶対平和論： “起源意識”の邦づくり Making of Uni-Earth
キーワード： 起源意識、色即是空、量子論、Ｍ理論、宇宙論、インテリジェント・デザイン論
Closing Address
すべてが安定に向かうために
（ 平成15（2003）年12月8日 記者発表資料から
前島 修 ）
続きは、『Limelight ライムライト』 昭和27（1952）年 アメリカ製作
製作：監督：原作：脚本：音楽：チャールズ・チャップリン
でお楽しみ下さい。
この映画でチャップリンが本当に伝えたかった事は
有名な次の台詞
「人生を恐れてはいけない。 人生に必要なものは、勇気と想像力とほんの少しのお金」
ではありません。
作品をご覧くださればお解り頂けます。
法の下に 人類が平等 なのではない
宇宙の下に 万物が 平和になっていく のだ
平成18 陰暦 立春 2006年 桃の節句 大安
前 島 修
|
